食品衛生管理導入の案内

適正管理衛生:GMP(適正製造規範)基にした一般衛生管理でした。この従来の衛生管理に科学的根拠を基にしたHACCPシステム食品衛生管理方法をドッキングさせることです。国連のCODEX:国際食品規格委員会のHACCP導入を勧告したことにより国際的に多くの食品に応用され、HACCPシステム工程は国際標準となり、各国で導入が進められています。


Retail HACCPとは

  1. Retail HACCP プラン:
    • FDA Retail HACCP Food Cord / 国連 CODEX(国際食品規格委員会)を参考
    • 日本の改正衛生法HACCP管理を解説、及び国際標準を参考に適合のアイデア
  2. Retail HACCPは何が目的:健全なる公衆衛生の維持(食の危害を未然に防止する食品衛生管理)
  3. Retail HACCPは単独では機能しません(一般衛生管理の助けが必要)
  4. Retail HACCPと一般衛生管理との深い繋がり(連携で効率よく危害を排除及び監視)
  5. Retail HACCP プランの導入方法〔飲食店の多種多様の業態、どんな複雑なメニューにも対応〕
  6. HACCP:ハサップの考え方を取り入れたHACCP7原則を活用することで、どの店にも合った飲食店専用の衛生管理 Retail HACCP導入が可能。
  7. HACCPの考案国米国で米国&国際照準公認講師として20年の指導活動と日本での10年間で得た経験を基に、6月1日より完全施行される日本のHACCP手順内容を解説、更に国際標準の適合を経営者、店長、料理長、現場スタッフの皆さんに分かり易く解説を致します。

Retail HACCPの手順は飲食店現場のスタッフに理解され易い

仕入れ・調理・提供と現場における食の流れに R,HACCPを対応する事で、更に安全性を高め食由来の危害の健康被害(食中毒)を防止する

Retail HACCPシステムは購入先を選ぶことからスタート:確かな食材が届く。   

保存:正しい保存温度管理、

調理:正しい手順に沿って、正しい加熱温度、冷却温度の遵守

提供:清潔さを見えるかで顧客の安心感

持ちかえり及びセルフサービス(ビュッフエスタイル)には安全に食する注意喚起ラベル

安田健彦HACCPコンサル事務所の特徴

知識・経験豊富な講師

米国認定教育機関の公認講師及び試験監督官の資格を持った、HACCP国際標準公認講師が指導致します。
各団体、各協会、企業様での指導者養成の講習会を多数実施しており、多くの企業様から信頼を得ております。

様々な飲食店様の業種別に対応

レストラン、居酒屋、カフェ、惣菜、ベーカリー等メニューが違えば手順も異なります。お客様の業務形態にフィットしたHACCP導入を提言致します。

導入後のフォローも万全

導入後の疑問点等につきましても、お気軽にお問い合わせください。